道南バスについて

会社概要Profile

商号 道南バス株式会社
代表者 石橋 博信 (代表取締役社長)
創業年月日 大正14年7月3日
本社所在地 北海道室蘭市東町3丁目25番3号
営 業 種 目 一般乗合旅客自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業
役員数 取締役4名 監査役1名
従 業 員 数 523名
資本金 1億7,221万円
車輌数 381輌(乗合329輌、貸切52輌)
乗合免許粁数 1622.2km
貸切事業区域 室蘭・札幌・函館陸運輸支局管内及び勇払郡占冠村
事 業 所 数 15事業所
年商 46億円(平成28年度)
主要取引銀行 北洋銀行、北海道銀行、三菱東京UFJ銀行、室蘭信用金庫

 

沿革History

1903年(明治36年) 9月20日 京都の堀川祇園間に6人乗りバスの運行によって日本のバス事業が始まる
1914年(大正3年) 北海道初の定期バス(根室-厚岸間の乗合バス)が運行
1919年(大正8年) 室蘭で「北海自動車株式会社」が設立
しかし当時の交通機関はまだ客馬車の全盛期であり、採算が合わずバス事業は失敗
1925年(大正14年) 7月3日 バス事業の将来性に強い確信をもっていた徳中祐満氏(当社初代社長)は、室蘭や浦河、静内の有志と共に室蘭市で「室蘭自動車合資会社」(資本金1万3千5百円)を設立
8月15日 バス3台・従業員20人(運転者5人、女性乗務員5人、整備員2人、事務員など8人)で室蘭駅前~輪西駅前間8.1kmの営業を開始
創業当初は客馬車業者の妨害や悪路によるバスの故障などで苦心する
1926年(大正15年) 次第にバスの必要性が住民に認められ、室蘭市より市内交通機関育成の目的から2,300円(現在の約1,500万円位)の助成金を受ける
1月 室蘭駅前~祝津町3.5kmの路線を開通し、室蘭の市民バスとしての地位を確保
1929年(昭和4年) 9月 会社組織を改組。「室蘭自動車株式会社」(資本金15万円)とし事業規模を拡大
1933年(昭和8年) 本輪西や知利別に路線を延伸
1932年(昭和7年) 道内各地で自動車交通が飛躍的に発展。バス事業者は全道で164企業(バス車両数427両)
1941年(昭和16年) 太平洋戦争開戦。国策上バス企業の統合令によって北海道は8地区に統合
1943年(昭和18年) 日高・胆振・後志地区に営業路線をもっていた9社が室蘭自動車株式会社を中心に企業合同
1944年(昭和19年) 2月1日 『道南乗合自動車株式会社』発足(当社の会社設立年月日)
太平洋戦争中は木炭バスを運行、また出征・徴用による人員不足で運行維持に苦心する
1952年(昭和27年) 戦後の経済復興による自動車交通の重要性の高まりに応じ、社名を「道南バス株式会社」(資本金2千万円、従業員286名)として新発足
事業の再整備と事業拡大の必要を見通して、経営基盤の確立を図る
1955年(昭和30年) 資本金を5千万円に増資。車両購入等に当てる
4月 室蘭~札幌間や洞爺湖~札幌間の長距離バスの運行を開始。また修学旅行や団体旅行の観光貸切バスの集客につとめ、観光バスガイドの養成にも力を入れる
昭和40年代後半 マイカーが急速に普及。全国的にも全道的にも昭和44年をピークにバス利用者が減少し始め、加えて人口の大都市集中が進み、地方人口の減少により不採算路線が増加
1984年(昭和59年) 4月 室蘭~札幌間にトイレット付バスの運行を開始
7月 浦河~札幌間にトイレット付バスの運行を開始
1985年(昭和60年) 11月 室蘭~千歳空港間に定期バスを運行するなど『都市間バス』を基盤とした経営体制を確立。『地域社会に奉仕する』ことをモットーに事業展開を進める
1986年(昭和61年) 国鉄合理化による地方路線の廃止を受け、胆振線・富内線を開始
1999年(平成8年) 4月 JRバスの豊浦伊達間の路線を継承
2000年(平成12年) 当社の主要営業地域である有珠山が噴火。1977年噴火時の経験を生かし、迂回路の通行を確保するとともに、当社車輌の総力を挙げて各避難所の住民の方々のため一日も全面運休することなく人員の輸送にあたり、公共交通機関としての使命を全うする
2001年(平成13年) 苫小牧市営バスの50%に当る運行事業を担当
札幌と室蘭間の都市間バスを北海道中央バスと共通乗車へ
2003年(平成15年) 函館~札幌間の都市間バスを3社(当社、北海道中央バス、北都交通)により共同運行へ
2006年(平成18年) 12月 室蘭大谷高校~札幌間運行開始
2012年(平成24年) 4月 苫小牧市交通部より路線移譲